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探偵の選び方 〜シュミレーション編〜

基本的には第三者に気軽に話すような内容ではないため、どうしても周囲からオススメの探偵を教えてもらえることはありません。

右も左も判らないまま探偵選びに失敗して、泣き寝入りとなった人も少なくないといいます。

ついつい「大きい会社=信頼できる」と勘違いしてしまうからこその失敗談もよく聞きますが、そもそも正しい見極め方を知れば大丈夫!

「基礎編」「そこはやめておけ編」「聞くべき編」の3つの記事に続いて、これらをまとめ、一連の流れに沿わせた今回の記事。

だいたいこんな流れなんだと知れば、少しは気持ちも楽になるのでは?とシュミレーション編を作成しました。

①まずはリストアップ。

まずはインターネットやSNSを見回って、いくつか見積もり依頼をする探偵を探します。

・料金を載せてない、解りにくいところ

・本店の所在地はわかるけど、支店の所在地が判らないところ

・探偵業届出番号などの標識がホームページに掲載されていないところ

この3つは問答無用で切り捨てて構いません。

何かを調べる時にAIに聞くと情報をまとめてくれて楽ですが、あくまでネットから集めた”まとめ”であり、専門的には頂けない内容も記載されていたりします。

ここは楽なほうを選ばずに、きちんと検索して自分の目で精査していきましょう。

②電話やメール等で予約する。

基本的に、探偵へ飛び込みで相談に行く人はいませんから、電話やメールなどで相談日の予約を行います。

この時「他でも相談している、する予定」などを話しておくと、探偵側に気を引き締めさせることにもなるので、明言しておきましょう。

これによって、面談時にどう語りかけてくるのかを見たいので、その布石といったところです。

③面談日に必ずチェック!

いざ、探偵と相談する面談日。1回目はカフェや喫茶店というのは避けた方が無難です。

支店だとしても、そうでなくても、事務所(相談所)に直接行ってみてください。

そこに、探偵業届出番号や詳細が記載されている標識がちゃんとあるのか確認しなければならないから、意外と重要です。

面談スペースだけで事務員などのスペースが無いオフィスなら、そこはレンタルオフィスの可能性がありますので、要注意。

2回目以降は、事務所ではなくカフェやレストランなど都合の良い場所で待ち合わせても問題ありません。

④面談時に質問をする。

詳細は前回の記事「聞くべき編」にありますが、以下の5つは最低限質問してください。

・調査に派遣する人数は?

・明確な総額は?

・キャンセル料や調査中止の基準は?

・報告書ってどんな感じ?

・その調査の”成功の基準”を確認

まともな探偵社なら、これら全て何も困ることなく答えるはずですが、口ごもったり誤魔化す会社はやめておきましょう。

また、質問して答えてもらうたびにメモを取っている姿を見せておけば、それもまた気を引き締めさせ、防御策として機能します。

ビル群2

⑤他社でも見積もってると話す。

他社でも何ヶ所かで見積もりを取っている、取る予定と話すことも大切。

至極当たり前のことなので、その上で決断して貰えば良いだけの話ですから、「ではご縁があれば」と終えるところ。

しかし、中には「今がお得」とキャンペーンを推してきたり、不安を煽って「決断しないと!」など迫る探偵社がいます。

これはTVに出ているような有名な会社でも使う手法で、同業者達からも冷たい眼差しを受け、現実にわりとある事例。

映画やTVで登場する実名の探偵社は裏社会の人達が経営していることでも有名ですが、一般の方は知りようもありません。

⑥契約時の書類と説明。

詳細は基礎編にありますが、書類が簡素な契約書を出すところは要注意。

どこからが簡素なの?と解らないことと思いますが、少なくとも文字をびっしり詰めてあって最低5枚の書類はあるはずです。

とにかく間を詰めたり文字を小さくしたりしても、5枚が最少枚数でしたので、簡素に2〜3枚にまとめてあったら危険でしょう。

説明がきちんと記載されているかをチェックし、義務である割り印もきちんと捺印するのか否か。

探偵側、依頼者側、それぞれ同じ内容の書類を1通ずつ保持するため、それも忘れてはいけません。

⑦情報を渡す。

調査にあたって対象者の写真や情報を探偵側に共有する必要があります。

私が依頼者なら”普段の奥さんはこんな感じです”と、上のような写真を準備しなければなりません。

※実際には顔がわかるものをご用意ください。

これらの写真や個人情報は、当然ながら調査のために把握しておくわけで、全て終えた後は破棄する決まり。

次々とデータが増えていくので、わざわざ保管しておく探偵なんていないと思いますが、不安なら”破棄するタイミング等”も聞いておくと良いでしょう。

調査が始まったら、あとは探偵に任せておけば問題ありません。

⑧報告書を持って弁護士さんへ。

探偵は水面下で密かに情報を集めてくる忍者のようなもの。

その情報を元に、作戦を立てて戦を指揮するのが弁護士さんで、いわば軍師のようなもの。

つまり探偵は、調査以外のことは専門外なので以降のサポート等はどうしても行えません。

もちろん調査に関わることや、カウンセリングを必要として訪れる方には対応できます。しかし、慰謝料請求などは探偵にはできませんので、こちらはお間違えなく。

相談無料

大まかな流れなのでざっくりと紹介してありますが、詳細を知りたい方は大元の記事(下記参照)をご覧ください。

なにかわからないことなどあれば「これをブログ記事にしてほしい」などメールやLINEで送って頂ければ、作成致します。

もちろんご本人へのアドバイスとして返信することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

以上が大まかな流れですが、参考にしていただければ幸いです。

 

【探偵の選び方】

探偵の選び方〜基礎編〜
全くもって初めて…という方は、まずこちら。

探偵の選び方〜そこはやめておけ編〜
探偵業界は悪徳も多い!知っておいて損はありません。

探偵の選び方〜質問すべき編〜
面談で何を聞けば信用できるかどうか見抜けるのか?

 

 

次回更新日:8月7日

 

 

 

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