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【リアル】子どもを盾にする親達
我が家は共働きで平日の昼は不在率が高いため、せめて土日はどちらか一方(理想はできるだけ夫婦両方)がいるように気をつけてます。
以前までは私が子ども達を連れて外回りの営業業務、途中で公園などに寄って遊ばせる…なんて感じでした。これは中途半端でもあるし、親側の負担も大きく、子ども達にも窮屈な思いをさせてしまう。
意識的に働き方改革して「子どもの休日は自分も休み」というルールを作りました。土日祝日に休みにくい妻は仕事、私が子ども達と遊びに出かける、というスタイルの週末は必然。
子ども達はよく「パパと◯◯して遊んだ」と妻に報告していたようで、いつもそれを聞いていた妻は「浮気の気配ゼロだね!」と笑いながら話してます。

次男坊にバスケをレクチャー。
パートナーが子どもと一緒に出かけていった場合「子どもと一緒だから大丈夫!」と異性問題にあまり警戒しません。その心理を利用して、あえて子連れで浮気相手に会いに行ったり、親や友人などに子どもを預けてから会ったりというケースは意外と多いです。
探偵を始めたばかりの頃は「そんなの極一部でしょ?」と思ってたけど、経験を積むほど珍しくない事例だと思い知らされました。残念ながら子どもを巻き添いにしてまでアリバイ工作し、浮気する人も一定数いるのが現実。

連れて行った先では。
子どもを連れて浮気相手と会う場合、相手宅で子ども達にテレビゲームなどを与えて遊ばせているパターンも多くあります。ことに及びたい時なんてテレビや動画は良い道具なのは間違いありません。
子どもにとって自由に遊んでいい時間なのだとしたら、何も苦痛じゃないし、ひたすら集中していることでしょうから、その時に親が何をしているのかなんて知りません。
また、浮気相手と一緒に買い物や公園などにでかけていくパターンも全く珍しくなく、はたから見たら親子にしか見えないケースもよくあります。子どもがなついていて、その報告書を見た依頼者は「自分といる時より子ども達が楽しそうにしてる」と落胆していたことも。

大人になってから悟る。
子どもには浮気相手のことを“仕事仲間“や“友達“などと言い聞かせているパターンが多いものの、なんとなく大人の事情に気付いている…なんて子も多いそうです。
大人になってから「あれはそういうことだったんだ。」と気付いた、なんて話す友人、知人、調査スタッフなど、周りにも経験者がいました。
かくいう私自身も、“知らない男性“と会うところへ母親に連れて行かれた幼少期の記憶がありますが、それが“そういうこと“なのかどうかは未だにわかりません。ただ「お父さんには内緒にして」とお菓子を買ってもらったことを考えると、そうだったのかな?とは思い出します。
友人は、母親に連れられてよく会う“親戚のおじさん“がいて、相手宅でゲームをしたりテレビを見たりの記憶。「大事な話があるから邪魔しないで」と、母とおじさんは隣の部屋にこもっていたんだとか。
何もわからないなりに「これは父親には言わないほうが良い」と直感的に感じていたようで、ある程度の年齢になってから「アレは不倫だったんだ」と悟ったそうです。

辻褄が合わないことで発覚。
「パパ(またはママ)とどこ行ってたのー?」と何気なく聞いたら、会話の節々で”知らない人物が見え隠れする”ために浮気を疑い始めたというケースが多々あります。
“あの日はあの場所は行けないはず“とか“あの日は○○に行ったって聞いてたけど…“など、辻褄の合わない話。
子どもと行動していたパートナーに「あの話、辻褄が合わないんだけど?」と聞いてみても「子どもが勘違いしてるんじゃないの?」とあしらう場面はよくあるでしょう。

調べるためには。
それを見分けるのは非常に難しいこと。まずは「決まって○曜日に子どもと出かける」などの下調べをして頂いてから相談にお越しいただければスムーズです。
ルーティンをある程度把握しておくのは調査の上ではかなり有効ですので、疑わしい時には必ずチェックしておきましょう。
これは浮気相手の休日が関係していたり、何かしらの理由があって出来上がっている可能性があるためで、調査の空振りなどを避けるためでもあります。
また、いざ相談を受けてみたら調査までは必要なさそうなパターンもありますが、このあたりは法律的な絡みもあるので素人判断は難しいところでしょう。

親を支える子ども達。
お盆休みやGW、年末年始などの大型連休で「子どもと実家に行く」と出るパートナーが、実は浮気していたパターンも私達にとっては見慣れた事例。
実家に子どもを預けてから自分は出かけるなんて珍しくもない話ですが、出かけた先は買い物ではないかもしれません。
どんなパターンでも、子どもは浮気している親を擁護し、問い詰める親をなだめるなんてこともよくある光景。言い争う親の姿が強烈なストレスであることも当然ですし、浮気云々よりも家庭内の環境のほうが重要だからでしょう。
大人より視野が狭いからこその発想ではありますが、最も核心的な部分でもありますから、子どもの鋭さには脱帽します。

全部見せるのもあり。
浮気云々の事実や大人同士のいざこざ。誰々が亡くなったとか、母親の生理がどうとか、幅広い事象について”子どもには見せない”という親が多い日本。
我が家は反対になんでも見せるスタイルなので、奥さんは「生理きちゃったー!」なんて普通に話して、それがどういうものかを幼稚園くらいから教えてました。
「パパが浮気したら…」なんて怒り全開で妄想をぶちまけている姿や、私の探偵ならではなディープな話も普通にトークで出してます。
たとえ浮気問題で離婚になろうとも、夫婦揃って「普通に言うでしょ」という感性。そこに”かわいそう”なんて発想はありません。
理由はシンプルで「それも経験」であり、これが”可哀想な影響”なのかどうかは子ども達本人の問題だから。
少なくとも私は実親の浮気問題やいざこざを見て悪い影響だったと感じた事はなく、むしろ勉強となっていたので尚更です。いわゆる反面教師というやつもそれと同じですね。

子どもの人生は子どものもの。
そういった感性なので我が家は何も隠しませんし、大人だけの会話なんてものは存在しません。
さすがに夜の営みは見られないようにしてますが、「何してたの〜?」とバレた時は「仲良くしてたんだよ!」「大人になったら、みんなするんだよ。」など明らかにしました。笑
青少年教育法と称してアダルト作品を子どもに触れさせないようにしている人達もいます。しかし、正確には「青少年=アダルトも正しく理解していること」ですから、なにやら履き違えたやり方にしか見えません。
離婚云々が関わろうとも、それを経験してどう生きるのかは子ども次第。苦労するとか傷つくとかも、経験している本人にとっては別にそう感じないものです。
むしろ未経験者より1歩リードできますから一概にデメリットとは言えません。

浮気の感性は人それぞれ。
ところで浮気の定義って人によって色々それぞれですよね。
アンケートによると「浮気と判断できるボーダーライン」で最も多いのは「パートナーに内緒で異性と2人きりで食事に行った」ことだそうです。
下心が無ければ内緒にはしませんし、誤解を招かないためにも2人きりでは会わないのが大人のモラルですから当然でしょう。
「心配させないために内緒にした」なんて言い訳も多いらしいけど、見苦しいですね。そもそも不安にさせないことが重要で、その可能性がある行動をするべきではないとは解っていないのでしょう。
ちなみにうちの奥さんは嫉妬深く、にこ会長(キジトラ/♀)が私にべったりくっついてると引き離そうとします。猫と言えど「私の男に近寄るな!」という感覚なんだそうで。笑
次回更新日:5月7日
【アイビー探偵】
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